SINPLEX* animation.design へようこそ。(*シンプレックス)
ここでは、私の活動内容や作品をアーカイブにしてご紹介しています。

活動内容は、Commercial Art (商業美術)の分野において
グラフィックデザイン(作画)、アニメーション(動画)、イラストレーション(挿絵)
アートディレクション(意匠企画)など、「視覚情報伝達」の仕事に携わっています。
それは、見えない情報や、伝えたい情報を、絵にのせて、時には、動きにのせて
アイデアという形にしてお届けしています。

幼稚園の頃、動物園の写生大会で賞をいただき
絵筆を握ることの嬉しさを知ったあの日を、今でもよく覚えています。
それ以来、暇さえあれば、チラシのウラに漫画を描き写してみたり。
家猫の自由気ままさをスケッチに、こちらも日がな一日ふけってみたり。
教室の机の木製天板を、恰好のカンバスにしては落書きで埋めてみたりと。
そこに描くものがあれば、すべて遊び道具になっていました。
幸いにもその感覚は、今でも仕事として引き続いています。

もっぱら、最近では「デジタルメディア」での美術制作にも携わり
デジタルツール(MACや描画アプリケーション)も駆使しています。
アナログからデジタルへと、すさまじい速さで世界が変わっていく時代であり
Commercial Art (商業美術)の分野でも、その勢いは待ったなしの状況です。
私の場合、この様はもうすっかりと体になじんでいますが
だからといって、それらが絵筆や鉛筆に取って変わることはありません。

いつも、ものをつくる一番はじめは、紙と鉛筆からです。
真っ白な紙の上に、指の筆圧を感じながら、なにかを生み出していく。
その感覚は、あの少年時代の「遊び心」と同じもので、私をいつも楽しませてくれます。
そして、それは私の根っこの部分であり、とても大切なものです。
SINPLEX animation.design のものづくりは、この根っこの部分があってこそです。

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一方、Original Art (自主制作)の分野では、主にアニメーション作品を制作しています。
アニメーションといいましても、お馴染みの「TVアニメ」や「長編アニメーション映画」
ではありません。それらにくらべればとても小規模ではありますが、絵本や詩のような
小さな短編アニメーション映像を、ここでお届けしています。

この短編アニメーション映像では、光と影を好んでモチーフにしています。
みなさんは子供の頃、光と影の虜になったことはありませんか。

障子の向こう側で、両手を絡めては、鳩や犬の小劇場を催してみたり。
夕暮れの校庭では、巨人のように伸びた自分の影をあやつってみたり。
縁側に転がすビー玉のまばゆい光とゆらいだ影に吸いこまれてみたり。
夜明けに広がる、真っ黒な山の稜線と暁の境目を指でなぞってみたり。
雨夜の車窓を行き交う、国道のライトや街の灯りに目を細めてみたり。
まぶたのウラに映り込む、摩訶不思議な曼荼羅模様を動かしてみたり。
手鏡に反す銀色の円盤を、目にも止まらぬ速さで瞬間移動させたりと。

光と影あそびは、あげればきりがありません。
そして、光と影は、いまだに飽きることなく私を楽しませてくれます。

ここで紹介する作品は、実際に光と影を使って遊ぶわけではありませんが
これらの魅力を少しばかり織り交ぜています。

お時間がございましたら、ほんの少し足をとめて、楽しんで頂けると幸いです。
鑑賞のコツとしては、お茶の一杯でも入れて、少し明かりを落として見るのがおすすめです。








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